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【入試】新規開校の高校・続報

2022年09月14日

こんにちは!

わたなべ塾の鈴木千温です。

 

昨日は城ノ内中学校で前期期末テストが実施されました。

直前まで課題に追われていた3年生も、やっと落ち着いて入試対策に集中できそうです。

 

さて今日は、来春に新規開校する茨城県立高校の続報についてご紹介します!

以下抜粋です。

 

「IT未来」「サイエンス」どんな高校? 来春開校の2校特徴は

IT未来高校は、情報科の一つとしてプログラミングなどをより詳しく学ぶ「IT科」のみを置く。
県教育委員会によると、情報科だけの公立高校は全国で初めてになるという。
最先端の技術や卒業後のキャリアを学ぶため、大学教授や大手IT企業の社員など、外部講師の講義も提供する。
 
つくばサイエンス高校は、つくば工科高校が学科を改編して開校する。
現在の「機械科」「ロボット工学科」など4学科から、「科学技術科」1学科になる。
一方、定員は現在の1学年160人が、240人に増える。
学習の柱となるのは「探究活動」。生徒が自ら研究テーマを設定し、試行錯誤しながら課題解決に挑戦する。
2年次と3年次に少人数のゼミ形式で学ぶ。
1年生は全員が同じ科目を勉強し、2年次から「ロボット」「情報」「建築」「化学生物」の4領域に分かれる。
大学や研究機関の多いつくば市の地の利を生かし、研究者らを招いての授業も予定する。
業務用の3Dプリンターや、高度な化学分析ができる液体クロマトグラフ、走査型電子顕微鏡など、大学レベルの機器を備えるのも特徴だ。
堀川教頭は「学力を重視しつつも知識偏重ではなく、自分の興味関心を深める学びをめざす。理系の大学に進み、研究者や起業家を志す生徒に来てほしい」と話す。
 

(朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASQ9F72M9Q8HUJHB00B.html

 

理系の教育に力を入れてるなと感じます。

龍ヶ崎市から笠間市への通学は少々難しいかもしれませんが、つくば市であれば通学が可能です。

募集定員や具体的なカリキュラムが明らかになってきました。

新規開校かつニーズの高い理系特化の学校なので、しっかり情報収集していきたいと思います。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

新規開校については7月21日(木)のブログでもご紹介しています。

【入試】体験ありがとう&茨城県の新規開校の高校 2022年07月21日

https://www.juku-watanabe.com/blog/20220721/638

 

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