2022年04月18日
こんにちは!
わたなべ塾の鈴木千温です。
中学校の楽しみのひとつといえば、部活動ですよね!
新入生のみなさんは、そろそろ部活動の見学や入部が始まっている頃でしょうか?
ちなみに私は中学・高校・大学と10年間ずっと吹奏楽部ひとすじでした。
いわゆる強豪校と言われる学校だったので休みはほとんど無く、厳しい練習もたくさんありましたが、本当に様々な経験をしたことは大人になった今でもかけがえのない時間です。
今日は中学生が部活に入るメリット・デメリットについてお伝えします!
入部を迷っている人や、中学生の生活に不安がある人は、ぜひ参考にしてくださいね。
部活に入るメリット
・放課後の時間を有効活用できる
自分の趣味特技を伸ばしたり、新しいことにチャレンジしたりすることができます。
・体力や精神力を鍛えられる
目標を決めて、物事に一生懸命取り組む力が身につきます。
・上下関係や挨拶、礼儀作法の習慣が身につく
先輩と後輩、コーチと生徒など、様々な立場から良好な人間関係を作る練習になります。
・通知表の評価につながる
大会の出場経験や入賞結果などは通知表に載せられます。
高校入試の際に、推薦入試を受けることができることもあります。
部活に入るデメリット
・費用がかかる
必要な道具をそろえたり、大会に参加するために費用がかかることがあります。
・自由な時間が少なくなる
朝や放課後、週末も部活がある場合、自分で自由に使える時間は少なくなります。
・疲れがたまることがある
体力的に疲れることが多くなり、授業中に眠くなる…なんてこともあるかもしれません。
・人間関係で悩むことがある
様々な人と関わることで、人間関係のトラブルや悩みを抱えることもあります。
・受験勉強のスタートが遅れる
中学3年生の6月頃までは部活に所属している人が多いと思います。
部活動の引退が遅くなるほど受験勉強のスタートが遅れ、差が大きくなります。
入部する部活動によって状況は異なります。
見学期間などを利用して、よく調べてみましょう!
(運動部と文化部、毎日練習と週3のみ練習、など。)
中学校生活において、部活に参加することで得られるものは本当に大きいと思います。
気に入った部活があれば、ぜひ積極的に参加してみてください!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。